



インビザライン矯正は、どの歯科医院でも同じ結果が得られるわけではありません。
歯を1本ずつコンピューター上で精密に配置し、最も効率的で負担が少なく、短期間で歯を動かす方法を考える必要があります。治療計画を立てる際には、歯の幅や治療歴、スペースの有無、親知らずや先天欠損の状態など、多くの要素を考慮しなければなりません。
そのため、矯正治療の技術だけでは不十分です。親知らずの抜歯、インプラント、被せ物などの補綴治療まで対応できる歯科医院だからこそ、最適な治療計画を立てることができます。
インビザライン症例
症例1:下顎前突 叢生






症例2:下顎前突






- 治療期間
- 4ヶ月
- 治療内容
- インビザラインマウスピース矯正
- 治療の副作用
(リスク) - 矯正期間中は虫歯のリスクや歯周炎リスクがあがります。
1日の使用時間を守れない場合は予定通りに歯が動かない可能性があります。
- 治療費用
- 33万円(税込)

マウスピース矯正装置
こんな
ありませんか?
- 効果が本当にあるのか疑問
- 矯正期間がどのくらいかかるか
- 矯正費用が心配
- 周囲に気づかれないのか心配
- 治療中の痛みや違和感が心配
※ワイヤー矯正も取り扱っております。
インビザラインとは?
- マウスピース矯正装置
-
透明で
見えない -
取り外しができて
衛生的 -
食べたいものが
食べられる -
金属アレルギー
の方も安心 -
通院回数が
少ない -
痛み・違和感が
少なく快適
透明なマウスピースは非常に審美的で、見た目を気にすることなく矯正治療を進めることができます。また、世界の100ヶ国以上で提供され、1,400万人を超える方がインビザラインによる治療を受けています。
インビザラインは、透明なマウスピース型の装置を使用するため、目立ちにくく、口元が装置によって出っ張って見た目が悪くなることもありません。また、矯正装置の着脱が可能であり、従来通りに歯磨きを行えます。
ただし、歯列から大きく逸脱している歯があったり、大きなすき間があったりする場合は、従来のワイヤー矯正の方が適している場合があります。
マウスピース矯正のメリット
矯正の種類 |
![]() インビザライン 薄くて透明なマウスピースで目立たない |
![]() |
---|---|---|
来院の頻度 | 1.5ヶ月~3ヶ月に1度 | 毎月 |
通院中の 診察時間 |
20~30分程度 | 60分程度 |
ブラッシング | 外せるのでしやすい | 装置がついているのでしづらい |
虫歯・歯周病 のリスク |
外してケアできるため低い | しっかりケアしないと高まる |
発音 | 慣れるまで若干障害がある | ほとんど無い* |
装着時間 の決まり |
1日20時間以上 | 着脱しないため関係ない |
* 表側(唇側)矯正の場合。裏側(舌側)矯正の場合は異なります。
医療法人ほりえ会
宇都宮歯科だからこその
矯正治療があります

ワイヤーもマウスピースにも対応
マウスピース矯正を効率よく進めるには口腔内スキャナーが必須アイテムです。
口腔内スキャナーがあることで、即時にデータをアメリカへ送ることができ、患者様の時間的負担や診療時の負担を減らすことが出来ます。

土曜日曜・祝日も診療している
矯正治療はワイヤーが刺さったり、装置が外れたりする治療です。
クリニックの休みが多いとそれだけで、痛い日が長く続く可能性があります。
ISA(歯科矯正用アンカースクリュー)を使用
矯正は作用反作用を計算に入れる学問ですが、ISAが使えるかどうかで治療計画が大きく変わります。
ISAとは6㎜くらいのねじの事で、歯茎の下の骨の部分に入れて、最強の固定源として利用をすることができます。
不要な抜歯や歯の削合が無くなるためにもこの技術を導入しております。

小児矯正にも対応OK
小児矯正からはじめることは、成人矯正よりも歯列不正を改善することが出来る可能性があります。
歯周病治療も虫歯の治療も、親知らずもホワイトニングも処置が可能
抜歯や他の治療で別のクリニックに紹介されることもありません。
当院で全ての処置が完了致します。
矯正するタイミングは?
矯正治療の開始時期は、年齢や歯齢、骨年齢を考慮して、個々の状況に応じて決める必要があります。健康面での危険やリスクはありません。 矯正によって見た目の印象が大きく変わり、虫歯・歯周病予防や噛み合わせの改善などのメリットも得られます。
年齢制限もないので、ぜひ歯列矯正をご検討ください。
虫歯や歯周病などの問題がある場合は、まずそちらを解決する必要があります。
矯正治療を始めるには、まずは無料相談から。
歯の矯正をしないとどうなる?
- 虫歯や歯周病のリスクが高くなる
- 外見によるコンプレックスを抱え、精神的負担になってしまう
- 顎関節症のリスクが上がる
- 片側だけで噛むクセがついていると、身体の重心へ影響し、疲労感・集中力の低下・息切れなどの不調に繋がる
医療法人ほりえ会
宇都宮歯科の
インプラント治療の流れ
-
STEP1相談(カウンセリング)
矯正相談の費用は無料です。
カウンセリングでは、あなたが一番悩んでいるポイントを伺います。人によって歯列不正の種類は異なり、悩みも様々です。患者さまの悩みや疑問点を伺い、治療に関してのおおまかな説明をいたします。 -
STEP2診査・診断~契約
矯正治療を始めるにあたり、必要な検査を行います。
- 口腔内写真
- パノラマレントゲン
- 顔の写真
- セファロレントゲン
- 歯列模型
- 口腔内スキャン
検査結果より、治療方針や費用などご説明いたします。
※インビザラインの場合、シュミレーションをご覧になれます。 -
STEP3治療開始
治療計画に従い、矯正装置を装着していきます。
はじめは痛みや違和感を伴うこともありますが、次第に和らいでいきます。 -
STEP4定期チェック
- ワイアー矯正ー月1度のチェック
- マウスピース矯正ー2ヶ月に1度のチェック
歯の移動状況を確認するために定期的にご来院いただいます。
-
STEP5治療完了・保定
治療完了後は綺麗になった歯並びを安定、維持させるために「リテーナー」と呼ばれる保定装置を半年〜1年程使用して抱きます。
矯正歯科費用
- ワイヤー矯正
- マウスピース矯正
インビザライン
- 簡易検査
-
0円0円
- 精密検査
-
33,000円33,000円
- 適応症
-
全症例8割位の症例
- 得意
-
抜歯ケース
近心移動非抜歯ケース
遠心移動
開口(臼歯圧下)
- 費用(全顎矯正)
-
永久歯列:82万円
混合歯列:37万円90万円
- 費用(部分矯正)
-
上下:44万円
片顎:22万円モデレートパッケージ
(26枚+追加スキャン2回)
上下:52万円
片顎:39万円
ライトパッケージ
(14枚+追加スキャン1回)
上下:43万円
片顎:32万円
- 調整料
-
永久歯列:5,500円
混合歯列:3,300円3,300円
- 抜歯
-
9,000円/本
(他院の患者様 11,000円)
- ISA
- 22,000円
※上記の金額は全て税込です。
矯正治療における
リスクや注意点
- 矯正菌科装置を付けた後しばらくは違和感、不快感、痛みなどが生じることがありますが、一般的には数日間~1、2週間で慣れてきます。
- 歯の動き方には個人差があり、予想された治療期間が延長する可能性があります。
- 矯正歯科装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院など、矯正歯科治療には患者さんの協力が必要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
- 治療中は矯正歯科装置が歯の表面に付いているため食物が溜りやすく、また歯が磨きにくくなるため、むし歯や歯周病が生じるリスクが高まります。
したがってハミガキを適切に行い、お口の中を常に清潔に保ち、さらに、かかりつけ歯科医に定期的に受診することが大切です。 - 歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることや歯肉がやせて下がることがあります。
- 治療中に顎関節の痛み、音が鳴る、口が開けにくいなどの症状が生じることがあります。
※治療の経過によっては当初予定していた治療計画を変更する可能性があります。 - 歯の形の修正や咬み合わせの微調整を行う可能性があります。 動的治療が終了し装置が外れた後に保定装置を指示通り使用しないと、歯並びや、噛み合せの「後戻り」が生じる可能性があります。
- あごの成長発育によりみ合せや歯並びが変化する可能性があります。
- 治療後に親知らずの影響で歯並びや咬み合せに変化が生じる可能性があります。また、加齢や歯周病などにより歯並びや咬み合せが変化することがあります。
- 矯正歯科治療は一度始めるとの状態に戻すことは難しくなります。
薬機法未承認
医療機器について
当院では、医薬品医療機器等法(薬機法)において承認されていない「医療機器マウスピース型矯正装置(インビザライン)」を使用した治療を行っています。
- 未承認医薬品等の使用について
- マウスピース型矯正装置(インビザライン)は薬機法の承認を受けていない未承認医薬品です。薬機法の承認薬品を対象とする、医薬皮膚副作用被害救済制度の対象外となる可能性があります。
- 入手経路
- マウスピース型矯正装置(インビザライン)は米国アライン・テクノロジー社の製品です。当院ではアライン・テクノロジー社のグループ会社「アライン・テクノロジー・ジャパン株式会社」より入手しています。
- 国内の承認医薬品等の有無
- 国内においても、マウスピース型矯正装置として薬機法の承認を受けているものは複数存在します。
- 諸外国における安全性について
- 1998年にFDA(米国食品医薬品局)により医療機器として認定を受けています。
全世界の100カ国以上で使用されており、総患者数は900万人を突破しています(2020年時点)。歯科矯正に伴う個別のリスク以外の重大な副作用の報告はありません。
(リスク)
1日の使用時間を守れない場合は予定通りに歯が動かない可能性があります。